「興奮なんて…、そんなわけない…でしょ…」
そうは否定しても手についた愛液は割れ目から垂れて、今もポタポタと地面に染みを作っていっている。
それが視界に入ってしまい、どうしても強く否定できず、口をつぐんで首を左右に振ることしかできない。
(…スマホ向けてる…?撮ってるのかな…、そんかことより、とりあえず早く服返して欲しいんだけど…。遅い時間だし誰もいないはずだけど、全く人がいないってわけでもないし…)
「は、はあ…っ!?まだ何かさせる気…っ!?……もう、わかったから…、早く家に帰りたい…」
もう終わりかと思っていたが、腕を引かれてトイレの中に連れ込まれる。
当たり前のように男子トイレに入らされ、初めてみる小便器に目を引かれていると、個室の便座に座らせられ…
「アイマスク…を、付けるの…?怖いんだけど…。だからそんなのでドキドキなんかしないって…、本当に…。」
自分に変態の素質があることを認めないものの、帰るために言いつけ通りにアイマスクを身につける。
(本当に見えないし、さすがに怖いんだけど…。お義父さん、誰も来ないか見てくれてるんだよね…?)
「ね、ねえ、やっぱりこれ取りたい…。ねえ、お義父さんってば…っ」
目隠しすると光が透過せず真っ暗闇であり、夜中ともあって虫の声しか聞こえず、人の気配を感じられなくなってしまう。
不安になって暗闇に問いかけるも、返答はなく、渋々便座に足を乗せてM字開脚の姿勢をとり…
「っ、…んっ、…ぁぅっ、んぅ…っ」
暫くして『くちゅっ、くちゅっ』と水音が規則的にトイレ内に響き始め、右手で自身の蜜壺を弄り始める。
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