あれから毎晩アナル調教が始まり、自分では気づいていないが、弄られている最中に少しずつ濡れてくるように身体が変わっていった。
学校帰りは洗浄を兼ねた浣腸を義務付けられているため、以前のように放課後拓海と遊んだりすることはなくなり、誘われても断るようになってしまった。
(はぁぁ…、もう…お腹痛い…、こんなのやめたい…。でも、従ってれば処女のままでいさせてくれるって約束してくれたし…)
「ん?えっ、あっと…なに?」
話の途中でも、グルグルと音を鳴らす腹痛に意識が持っていかれてしまう。
これでも浣腸に慣れてきて、初期のように拓海との帰宅を拒否するほどでもないが、それでも時折肛門に集中していないと決壊してしまいそうになる。
排泄する姿は今横にいる人物にだけは絶対に見られたくない。
「ううん、本当に大丈夫…。最近暑いしさ、私昔から汗っかきだし!…それより、あんまり近づかないでね、汗臭いかもだし…」
腹痛で全身は汗ばみ、時折肛門を締めることに集中してしまうため、はたからみれば明らかに様子がおかしいのかもしれないが、ぱたぱたと手を振って「何でもない」と否定し
「…それよりさ、最近遊べなくてごめんね…。暫くお家の手伝いあるからさ…。落ち着いたら服でも買いに行くの付き合ってよ、拓海が選んだ服買って今度着てあげるからっ」
嘘をつく自分に若干嫌気が差しながらも、強がりの笑顔を見せる。
いつ終わるのか、終わった時自分がどうなってしまうかわからない調教の日々だが、きっと拓海との日常に戻れると信じて、手を振って別れた
【お疲れ様でした…!こちらは今週も若干忙しめなので、度々遅くなるかもですがこれからもよろしくお願いしますね】
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