(ウザ…、けど、お腹痛すぎるし、さっさとイかせないと…)
なぜか満足気な次郎の表情に苛立ちを覚えつつ、腹痛が強いのも確かで躊躇なく竿に舌を伸ばして頬張る。
「ちゅっ、じゅる…っ、ん…つ、ちゅ…っ」
(あとは…こっち舐めるといいんだっけ…?本当お腹痛い…)
竿を舐めるだけでなく、以前命令された玉袋にも舌を伸ばして音を立てて吸い付き、反応を伺っていると、『イきそう』と聞いて、再び竿を口に含み…
「ん…っ、ぅぅっ、…、ん…っ、んぁ…っ」
白濁液を口で受け止め、そのまま大きく口を開いて中のものを見せつけ、喉を鳴らして全て飲み込む。
生臭い不快な味も何度も飲んでいれば少し慣れ、拒否感も少なくなってきている。
「早く抜いて…っ、…ぇっ、ここで抜くのっ!?」
トイレまで行くため立ち上がろうとすると、押さえつけられ、その場で四つん這いにされて栓となっていたバルーンが引き抜かれる。
肛門を締めて我慢するも、それが限界で少しでも立ち上がろうとすれば決壊する恐れがある。
「うる…さい…っ、今トイレ…行くから…っ」
ギュルル…っ、と腹が鳴り、ゆっくりとなんとか立ち上がるも、数歩歩くのが限界ですぐに立ち止まってしまう。
「っ、どこまでもバカにして…っ、そんなのいらない…っ!ちゃんと…っ、トイレに…っ!」
何を取り出すのかと思えば、プラスチックの容器がその場に置かれた。
『夏芽専用』とマジックで書かれたそれに怒りを見せ、意地を張ってトイレに進もうとするも、壁に手をついたまま動けなくなってしまい…
『ドボボボ…ッ、チョロ…、ブ…ッ、ドボボ…ッ』
無言のまま固まり数十秒、覚悟を決めた夏芽は素早くプラスチックバケツに跨り、浣腸液を排泄する。
何度も浣腸したおかげか液体の色に変化はないが、腸内に残った汚物のカスが少し混じり、浮いている。
「ぐすっ、ぅぅっ、見ない…で…ぇっ、うぇ…ん…っ」
(最悪最悪最悪最悪…っ、もうやだ…っ)
両手で顔を覆い、涙をこぼしながら長い排泄は続く
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