「ぅっ、…っ、苦しい…ぃっ!」
(浣腸するならさっさと終わらせてよ…、ローターも強く…なってる…?)
浣腸器の先端で尻穴を弄られ、強弱をつけた浣腸にモヤモヤしつつ、着実に注入される浣腸液は腸内に溜まっていく。
浣腸に気を取られていたが、ローターの振動は徐々に強くなっていき、実質的に寸止めをされていたような夏芽の身体は過剰に反応し…
「ぁ…っ、はぁっ、ぁぅ…っ、やだ…っ、イく…っ!」
(なんで浣腸でイっちゃうの…?苦しいのに気持ちよくて…頭おかしくなっちゃう…)
薬液が腹を満たす頃に数回も絶頂し、ポニーテールが背中に張り付くほど汗ばみ、ショーツにシミが広がっていく。
(ぅぅっ、漏れる…っ、トイレ…っ、トイレ行きたい…ぃっ)
浣腸を終えると必死に肛門括約筋に力を入れてダムの決壊を拒む。
目を瞑り、歯を食いしばって集中していたが、再びアナルに異物が挿入され…
「ひぐぅぅっ!?な、なに…っ?膨らんで…る…っ!?」
先ほどの浣腸器の先端ほどの大きさだった異物は尻穴の中で膨らみ、強制的に拡張され…。
しかし、そのおかげか今度は排泄しようとしても不可能。
バルーンの膨らみはパンパンの浣腸液とはまた別の圧迫感を感じ、不快。
「……、っ、苦しいから、早くして……」
(またコレか…。臭い…、のに、どうして…)
机から降り、正座して跪く。ズボンのベルトを外し、言われるまでもなく、パンツは口のみを使って引っ張り下ろす。
何度もやらされてるせいで『慣れ』と思っているが、フェラの作法を躾けられてしまったことに無自覚。
そして、目の前の肉棒から漂う雄の香りに頬を赤らめ、どこかうっとりしたような瞳で舌を伸ばし…
【遅くなりました、ゆっくりお付き合いください…】
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