大人の腕ほどの大きさの浣腸器の先っぽは人差し指くらいで、次郎は、それで夏芽の尻の穴を円を描くように動かしたりしながら薬剤を注入していく。
それと同時にショーツに装着されたローターの振動を強めていた。
一日中、微妙な刺激を与えられ続けてあた夏芽は、その振動に敏感に反応した。
夏芽にしてみれば、ローターの刺激によるものなのか、尻の穴を弄られることのためか分からないまま追い上げられていった。
そんな夏芽の反応を見ながら、次郎は薬剤の注入の強弱をつけていたのだった。
時に射精のようにドピッと連続させたり、ある程度の量を一気に流しこんだり…
尻を弄られ浣腸されることとローターの刺激で追い上げられることが交錯し、夏芽にすり込みを施していった。
大量の薬剤が注入される間、夏芽は何度も気をやってしまい、ようやく薬剤を注入し終わるころには、息も絶え絶えになっていた。
「ふふふっ…よく最後まで漏らさなかったな…」
次郎は、浣腸器を夏芽の尻から引き抜いた。
今にも爆発しそうになり膨れ上がる尻の穴に夏芽は必死に力を入れ、そのたびにキュっと窄まる。
「あと15分我慢しろ。漏らすと後片付けが面倒だから尻の穴に栓をしてやる…」
次郎は引き抜いた浣腸器の代わり別のもの挿入した。それがバルーンのように膨らみだすと、夏芽は困惑した悲鳴を上げた。
「どうだ?これなら出したくても出せないだろう?時間がくるまでワシのチンポでもしゃぶっていろ。もし15分経ってなくても、ワシを射精させたら栓を外してやるから…」
疲れているんですね…無理しないでくださいね。
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