(夏芽のやつ…いつもに増してワシのほうを見んな…まぁ尻の穴に指まで入れられたんだから仕方ないか…クククッ…)
朝食時、普段以上に夏芽の顔はうかない様子で、次郎のほうに目を向けないだけでなく、母親から話しかけられても返事もろくにしない…今日から毎日、尻の開発をすることがその原因だろう…
「ごちそうさま…じゃあ仕事してくるよ…」
誰よりも先に席を立った次郎だったが、思い出したように振り返った。
「夏芽…今日、学校の帰りにちょっと買い物をしてきてくれないか?カードを渡すから出かけるまえに部屋にきてくれ…」
夏芽は、ちらっと次郎を見やり「はい…」と答えた。
「お前の学校の近くにドラッグストアがあったよな?そこの店にあるイチジク浣腸を全部買ってきてくれ…」
イチジク浣腸と聞いて夏芽は首をかしげた…何のためなのかが分からないようだ。
「今日から尻の開発をするゆだぞ…腹の中をきれいにしなきゃ、ワシの指やらにお前のクソがつくだろうが…」
それを聞いて夏芽は、ようやく買い物の意味を知り顔を青くさせる。
「イチジク浣腸を買ったら、その店のトイレで1つ使ってから帰ってくるんだ…家に戻ってからだと時間がもったいないからな…ちょうど家に帰るころに我慢できなくなるだろ…1度出したらもうまた浣腸するだ…出てくる浣腸液が透明になるまでな…もしワシの指にクソがついたら舐めさてきれいにしてもらうからな…あと…またローターをパンティの中に仕込んでいけ。なぁにイくような強い振動はさせんから心配するな…」
次郎は夏芽の返事などお構いなしに言いたいことを告げてカードを渡した。
何か言い返そうとした夏芽だったが、昨夜の脅しがよほど効いているのか、黙ったうなずいた。
遅くなりました。そうですね…また平日がはじまりますね…
ゆっくりと進めていきましょう。
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