「大丈夫だ…美奈子が一度寝たら、よほどのことがないと朝まで起きないのは、お前が1番よく知ってるだろ…」
母親に聞かれるかもしれないと小さな声でお決まりの台詞を言う夏芽は、次郎の言葉と少し強い口調にビクッとなり、掠れながらも声を張る。
「よしよし…お前がそう言うなら調教してやろう…」
次郎は、夏芽の声に満足そうに笑みを浮かべる。
母親の苦労に報いるため…そんな夏芽の気持ちを次郎はまんまと利用した。
(しかし、初めて会った時はガリガリの娘かと思ったら…いひひッ…どうしてどうして…そそる身体だわい…それにこの恥ずかしがりようときたら…サイトのコメントにもあったが、たまらんのぅ…)
「じゃあ今日は、ちょっと玩具を使ってみるか…」
次郎が取り出したのは、リモコン式のピンクローターだった。
夏芽は初めて見るものだったが、おおよその見当はついたのか、首を何度も横に振っていた。
「お前もオナニーくらいしたことはあるだろう?これはその道具だ…これからコレをお前が自分の一番感じるところに当てるんだ…どんな感じかちゃんと口に出してな…あっ…今日はブラジャーも取ってしまおうか…できるな?」
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