「えっ、えっ、もっと上手にしますからっ、やだっ、挿れないでぇっ!!」
手でも口でも、と初めて自ら奉仕を申し出るも、無下にも断られて、ペニスが膣口に軽く押し付けられ、パニックになったかのように悲鳴を上げる。
焦らせて判断力を失わせようという策であることにも気が付かず、まんまと術中にはまっていく。
「っ、お願いします…っ、その人とキスも…何もしてないの…っ、それなのに、処女もなくなるなんて…っ、お嫁さんにしてもらえなくなる…っ」
処女の代わり、と聞いて希望が見えたように顔をあげ、潤んだ瞳で次の言葉を待つ。
「し、尻…、お尻…っ?ちょっと意味が…っ、嫌っ、わかっ、わかったからっ!やりますっ、開発?も、なんでもするからあっ!」
お尻の穴が性の対象であることにすぐにピンと来ず、小首を傾げるも、ぐいっと少し膣口にペニスを押し当てられれば、観念したように叫んで受け入れる。
夏芽の精神的な弱点が次郎に知れてしまった…。
【ありがとうございます。当日お返しできない時も出てきてしまいますが、事前にわかっている時は予めお知らせしていきますね。】
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