「ふーっ…、ふーーーっ……」
(何回イったっけ…、頭真っ白…になっちゃ…った…)
何度も気をやり、目の前がチカチカと点滅し、意識は朦朧としている。
半開きの口で激しい呼吸を整え、虚ろな瞳で宙を見つめ、絶頂の余韻でピクピクと痙攣している。
ゆっくりと呼吸を整え、ようやく覚醒してきた夏芽の瞳に映ったのは、膣口に向けられた怒張したペニスであり…
「ぁえ……?…や、やぁ…あっ、ケホ…ッ!」
犯される危機を感じ、覚醒途中の意識を振り絞り、首を左右に振りながら少しでも逃れようと身体をよじる。
しかし、拘束された身体の可動域は僅かであり、膣口と鈴口がキスをするように軽く触れ…
「ゆるっ、許して…っ、好きな人…がっ、いるの…っ」
叫びすぎて掠れた声を振り絞り、潤んだ瞳で見上げる。
【お疲れ様です。特に決めていなかったのですが…、ちょっとだけ想像していたのが
幸せパターン>拓海に連れ出されて駆け落ち逃亡。
バッドパターン>勇気を出した拓海に告白されるもの、既に汚れちゃった自分に価値を見出せず拒絶。学校にも来なくなって、夏目の部屋だけが毎日更新されて…。
的な感じでしょうか。
特に決めてたわけではないので、何かいい案あれば教えてください】
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