夏芽の喘ぎ声は止まらず、濁点のついた声は、母親、美奈子のようだった。
次郎は、ニンマリとしながらクンニを続けた。
(夏芽は美奈子以上だな…ふふふっ…まさかこれほどとは…)
次郎が夏芽の股間から顔を上げたのは、夏芽が何度気をやってからだろう…次郎の口のまわりは、夏芽の愛液でベトベトになっていたが、それ以上に夏芽の股は壮絶な状態だった。
固定された椅子の座面に愛液の水溜りができており、床にも垂れるほどだった。
長いクンニからようやく開放された夏芽は、白目をむき半開きの口の端から涎が垂れ、いつもの夏芽とはまるで別人のようだ。
そんな夏芽を次郎はニタニタと眺めていたが、さっき夏芽の口に射精したばかりのペニスは勃起し先っぽから我慢汁を溢れさせていた。
虚ろだった夏芽が、多少なり自分を取り戻すと、真っ先に次郎の勃起したペニスが目に止まる。
(犯される…)
夏芽は直感した…夏芽は、拘束から逃れようと無駄だと知りつつ身体を捩る。
こんばんは。ちょっと聞いておきたいのですが…夏芽と拓海は、どういう結末を迎えるのでしょう?何か考えていますか?
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