(真美さんにやっと声を出すと、「買おうかな」と言う返事、すると女性が・・・
「え、買ってくれるの?
なら、もっと貴女好みのデザインの物作ってあげる。
値段はもちろんこれと同じでいいから・・・こっちに来て・・・」
半ば強引に真美さんの腕を引き、奥の扉を開いて更に奥に。
そこには形の違う工業用ミシンが数台と作業用テーブルそして、
芯を通し丸められた色とりどりの生地が棚に乗せられていて、
小さな縫製工場と言った感じの場所・・・。
作業用テーブルの角を使うように丸椅子を置かれて、その女性と向き合うように座る真美さん。
ベースとなる形そして生地や配色を真美さんに聞き・・・
真美さんが思う変態的ウエディングドレスの形をスケッチに起こしていく・・・。
「胸の下からウエストに掛けて、シースルーのストレッチ素材生地を使って、
楕円に抜いておへそが出るようにも出来るわよ。
何なら、おちんぽの形にも・・・」
冗談を交えるようにしながら楽しそうに・・・
「完成まで1ヶ月か1ヶ月半位かかるけど、それでも良い?
それと完成したらすぐに送るから、送り先も教えて」
(女性の勢いに乗せられて、真美さんが理想とする形のウエディングドレスをオーダーする事になってしまった・・・。
作業場から店内に戻り)
悪い意味じゃなくて、勢いっていうか、押しがっていうか強い人だったね。
押され気味だったけど、デザイン話し合ってる時の真美、目がキラキラして楽しそうだったよ。
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