「(大っ嫌いな金城さん相手なのに…!こんな関係、今すぐ辞めなきゃいけないのに…!気持ち良いのが、我慢出来ないなんて…)」
恋人の様に白い喉に唇を這わせる貴方と、腫れ上がって真っ赤に熟れた乳首が見えて余計に悔しさが増す。
羞恥と悔しさと、快楽を求めてしまっている自分の身体に情けなさでいっぱいになり。
「ぁっ、んっ…お願いします、…んんっ…、乳首で、逝かせて下さいっ…!!」
瞳に涙を溜めて縋る様な視線を送りながら、差し出す様に胸を軽く突き出して。
おねだりの最中も刺激を止められる事なく、甘い声を漏らしながら背中を反らせる様は、お好きなようにして下さいと言わんばかりの姿勢になる。
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