「っあ、あぁんっ…あっあっ！そんなことないぃっ…！
こんなの、気持ち良くないっ…気持ち良くなんか…ぁああっ！！」
耳を舐められ甘噛みされ、低い声が哉の脳内を犯して、自分の意識がどろどろに溶かされていくのを感じて身体が火照り、膣肉が震える。
それに抗おうと、自分に言い聞かせる様に気持ち良くないと叫ぶも、すぐさま喘ぎ声に変わってしまう。
「んぁあっ…い、かないっ…逝きたく、なぃいっ…！
あっあっあぁあっ…毎日なんか、させませんからっ…！」
どんなに拒絶の言葉を並べても、手足は貴方に縋る様に抱き着いて、子宮口や膣肉は貴方の射精を急かす様にぐちゅりと絡み付き、絶頂に向けて震え始めて。
「あっああんっ、んああッ！やっ、もぉっ、またっ…逝っちゃううっ…ああぁあーーーッ！！」
びくんびくん、と大きく痙攣しながら哉も絶頂して。子宮に直接迸る精液にすら、甘い疼きを覚えてびくびくと貴方のモノが脈打つ度に、哉の腰も悦ぶように揺れる。
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