「…ッげほ、ごほっ…げほっ…っは、無駄に大きいです、ね…!」
制限されていた呼吸が解放され、目一杯肺が膨らみ、噎せてしまう。
ずるりと喉奥からモノが抜ける感触でさえ、背筋がぞくぞくと震えるような悦楽を錯覚してしまう。
「気に入るも何も…何でこんなにすぐ大きくなるんですか、さっき出したばかりなのに…」
聳り立つソレに悪態を吐きながらも、目が離せず、きゅんきゅん子宮が求めてしまっているのが分かり、思わず自分の下腹を抑える。
「っえ、私が…自分で、ですか…?」
貴方に名前を呼ばれ、命令されると何故だか逆らえずに、どこか心地良さまで覚える始末。
怪訝な顔を浮かべて悩んだ挙句、貴方の上にぎこちなく跨り。
自分で男のソレを挿れた経験のない哉は、膣口に充てがうのでさえ時間を要し。
「っぁ、んっ…ぅあっ…!」
いざ膣口に亀頭の半分まで入れても、快感で背中を戦慄かせて、一向に進まずに、ただただ喘ぐ姿を貴方に晒すことになる。
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