激しいピストンとは打って変わって、此方を労わる様に優しく頭を撫で、蕩けるような甘いキスをされ、そのギャップに哉の瞳も揺れる。
逝ってしまったばかりの膣内も、きゅぅんと甘える様に貴方に吸い付く。
「はぁっ、はあっ…3回目は、ありません…絶対に逝きませんから…!!
…ッぁあんっ!」
未だに反抗し続ける哉に、貴方はやれやれといった様子で。
だけど容赦をするつもりはなく、ゆっくりと、だけど確実に再び絶頂に押し上げようと腰を動かし始め。
「(やばい、気持ち良過ぎる…どうしちゃったの、、私の身体…
こうやって、金城さんに抱き締められながら奥突かれたら、どうしようもないくらいに気持ち良くなっちゃう…!)」
哉を絶頂させるのはついでで、貴方が射精する為の激しい突き上げに、縋る様に抱き着いて快楽に耐える哉。
3回目の絶頂はもうすぐそこまで来ているのに、それを回避しようとすればするほど、膣肉をぎゅっと締めてしまい、貴方の剛直の形を感じてしまう。
「あんっ…あ、ぁっ、あっああん…!
だめぇっ、金城さっ、ぁあんッ、ああっ…!
中はぁッだめっ…ぃやっ、逝きたく、ないのにぃっ…ゃあああーーーッ!!」
最奥を突かれ、熱い迸りを子宮に受けながら哉も白い喉を仰け反らせて3回目の絶頂を迎える。
白濁が中に出される度、哉の身体が震えて、子宮口が亀頭に吸い付いて舐る。
【私も予定を押し付ける形になってしまってすみません。勝負、ついちゃいましたね。】
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