「あっんん…ぁあッ…だめ、い、いやッ…!んぁあッ!」
シーツに縫い付けられた貴方の腕に、囚われてしまったのに、その温かさにきゅんとまた膣壁が収縮して。
「(金城さんの、太くて、長くて…凄く熱い…!出し入れが長過ぎて、ずっと気持ち良くて、こんなの、絶対駄目…!)」
カリの張った亀頭で、哉の膣壁の弱い所も、そうじゃないところも延々と削られる。
快感の強さに声を抑えられず、鼻から抜ける様な甘い声と、ぐちゅ、ぐちゅり、という水音が部屋に響いて。
少し強くピストンしたり、弱い箇所を抉られれば簡単に絶頂を迎えてしまいそうなのに、それを引き延ばされる。
快楽を発散出来ずにどんどん身体に蓄積されて、貴方の誘惑に乗ってしまいそうになる。
「ぁっ…んんっ、ぁぅうッ…!
…ご心配、無く…!こんなの、全然気持ち良くありませんからぁあっ…!」
涙を浮かべ、唇を血が滲みそうな程噛み締め、快感に抗う。
しかし、哉の膣壁は早く逝かせてと言わんばかりに貴方のモノに絡みつく様に蠢いて。
【ありがとうございます。
明日はお休みなので、比較的早くお返事出来ると思います。】
※元投稿はこちら >>