「っ…お、お風呂上がりで、湯冷めしたのかも、しれませんね…?」
飽く迄も、快楽を否定する哉。
身体を震わせない様に、バスローブを握り締めて唇を噛み締める。
「だからっ…こんなの、何も感じませんっ、てば…!」
ぷっくり赤くなった乳首を口に含まれ、執拗に舌で転がされ、甘噛みされて。
声を我慢出来なくなりそうになり、手の甲を口元に当て、薄い皮膚をきゅっと噛んで痛みで快感を逃して。
「(し、しつこい……胸だけで、こんな、いつまで続けるの…?
こんなに長く、乳首を弄られたことない…)」
貴方の口から時折解放される自分の乳首は、今まで見たことない程硬く腫れていることに驚き。
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