咲夢さん、こんにちは。
一時期に比べて、だいぶ寒さも緩んできて、多少過ごしやすくなってきました。
これからは、世間は花粉シーズンですね…
本編です。
湯船に浸かっている咲夢の視線を感じながら、咲夢の背中側から湯船に入る将。
『咲夢悪いけど、一度腰浮かせてくれる。。で、俺が湯船に座ったらその上に……ねっ。』
恐る恐るという感じで、湯船の中で将の上に尻を落とす咲夢。
咲夢の尻のプリッとした感触が将の太腿に伝わり、力を失っていた将の陰茎が、咲夢の尻の割れ目に嵌る。
『やばいな、また大きくなりそうだ……』
そう、独り言ちながら、咲夢の腹に両側から手を廻す。
『そういえば、咲夢の肌着って、またあのお店行くの?』
『参ったなぁ……(笑)』
土産を何にするか等色々な話をしながら、咲夢の腹・下乳・太腿等の感触を一しきり、楽しんだ後
『あまり長湯して、湯あたりしちゃってもあれだから、そろそろ上がろうか。』
そういうと、湯船から出て軽くシャワーを浴びて、浴室を出ていく。
バスタオルで身体を拭いている頃、咲夢が出てくる。
【回想、公開練習日編】
『一緒に出掛ける事、俺たちから橘さんのお父さんに話すの?それはいいけど……』
咲夢に笑いかけながら
『お父さんには、俺の友人も一緒にって形で、止めといたほうが、いいの?(笑)』
<こら…や…山神。なんてこと言うんだ。す……鈴ちゃんに失礼だろうが。。>
『感謝しろよ林(笑)一回会っておけば、親御さんに申し入れる時のハードル、下がるだろ(笑)』
<こ…こら…山神。お前な…>
ゆで蛸のように真っ赤になりながら、橘さんの方を伺う林。
室内プールですか。咲夢はどういう水着着るんでしょうね。。
素肌を知ってはいても、水着姿って言うのはまた別物です(笑)
【回想、山寺編】
みやびに代わり、〇〇院〇〇寺の住職と名乗る男が、電話の向こうで話し始める。
男が話し終わるまで、黙って聞いていた将は、少し考えた後話始める。
『そうですか、、あいつ(修志)はご住職の所に……すいませんが、今一度宮園みやびさんに電話を代わっていただけますか?』
みやびが電話に出ると
『あいつの処遇はわかった。。ご住職の言ってることを信じるよ。。でも……もしも、万が一にもあいつが、寺院を脱走するような事があったら、隠さずに知らせてくれ。それが咲夢のアルバイト継続を認める条件だ。』
そう一気に言った後、付け足して
『もし、脱走しても駅で捕まるならまだ良し、そこを突破したら今度は、絶対にやめさせるからな。』
そう話すと通話を切る将。
宮園修志、なかなかの悪者のまま終了です(笑)
ごめんなさい、また鮭出してしまいました…
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