咲夢さん、こんばんは。
温めて差し上げますので、一緒に布団の中に潜り込みますね。(笑)
本編です。
『すごく…気持ちいよ……咲夢。。こうやって咲夢と一つになれて…凄く幸せ者だよ…俺は。』
『うん、一緒に…一緒にいこう。。咲夢。』
咲夢の頭を抱えキスをして、口中に舌をねじ込みながら、腰の動きが徐々に早くなってくる将。
『咲夢…いい?行くよ……い…ウッ。。』
次の瞬間、奥まで挿入された、ペニスが脈動し、ゴムの中に放たれる。
『ウッ…グッ……』
何度か脈動し、動きを止めるペニス。と同時に咲夢の頭から手を離す。
『ハァハァ……ハァハァ…ハァ…』
荒い息使いをしながら、身体の上に倒れ込んでいる咲夢を、硬く抱きしめる。
『ありがとう咲夢。。またさっきみたいに処理してくれる?』
『で、シャワーで流して、そろそろ休もう。。今日は一緒のベットで休んでみる?』
【回想、馬術公開練習日編】
カメラの小さなディスプレイを、咲夢と覗き込みながら
『おー、なかなかいいな。後ろに馬も写ってるし。お前ってなんでもそつなくこなすヨナ、羨ましいよ(笑)』
<なに心にもないこと言ってやがる(笑)。データは後でコピーして。。>
『ああ、宜しく。。』
そう言った時に、お昼休憩なのか、橘さんが戻ってくる。
<林さん、お待たせ。お昼行きましょう。咲夢と山神さんも。。>
『橘さん、お昼の前に。。林が橘さんとのツーショット写真欲しいみたいなんですけど、いいですか(笑)』
<こ、こら、、山神…>
首まで、赤くなる林。
【回想、相談編】
『軽く食べるのね、分かった適当に用意しとくから、帰ったら一緒に食べよう。』
そう答えると、もしかして咲夢がいない間に羽を伸ばしたかったですか?と咲夢。
その言葉を文字通り受け取った将。
『羽伸ばしたいなんて何言ってるの?俺は咲夢一筋だよ。分かってるだろ。
ペアリングの嵌った指を示す将。』
【回想、警察編】
<セックスの刺激ですか……女性の方の方は、気を失ってしまっては、刺激も何もありませんね。。>
<嘘をつくのはいい加減になさい。。貴方に薬盛られて、強姦されたって方も、何人も出てきましたよ(怒)>
何事か考えていた修志だったが
<……くそっ、あの店の女か・・・あれは、ばいしゅ…あっ……>
<ばいしゅ…何ですか?売春と言いたかったんですかね。。てことは宮園さん貴方は買春したと…>
<時間はたっぷりあります、聞かせていただきましょうかね。。>
杉上は椅子に座り直し、亀川は置いてあったパイプ椅子を広げて座り、宮園修志を睨みつける。
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