咲夢さん、こんばんは。
昨日が少し寒さ緩んだから、今日の寒さが一層堪えました。
明日も寒いみたいだし・・・早く暖かくならないかな。。
本編です。
将の言う通り、自ら宛がい腰を沈めていく咲夢。
微かに甘声を上げながら最奥まで咥えこむと、将さんは動かないで下さいと言ってから、少しづつ動き始める咲夢。
将の表情を伺いながら、動き続ける咲夢。
(まだ恥ずかしがってるけど、咲夢もなかなか性長(これは、わざとですよ(笑))したな・・・)
そんなことを思いながら、身を任せている将。
『上手い、、上手だよ、咲夢。。すごく気持ちいいよ。咲夢の買い物もしよう。』
咲夢の腰に手をかけているが、咲夢の動かないで下さいという言葉を守って、突き上げたいのを我慢する。
起こしていた半身を倒すと
『そのまま上に倒れ込んできて。。』
倒れ込んだ咲夢の硬くなった蕾を口に含み、舌先で転がす。
ウネウネと動いている咲夢。その咲夢の尻に手を載せて撫でながら
『俺も動いていい?』
そう言うと、返事を待たず、ゆっくりとたまに一気に突き上げる。
【回想、馬術公開練習日編】
二人の写真を林に頼んで撮って欲しいと咲夢。
少し考えた後
『二人の写真か・・・分かった。。おい林、悪いけど馬場背景にして、ツーショット撮ってくれ。』
そう言うと咲夢と並んで観覧席の最前部まで行き、馬場を背にして並んで立つ。互いの手は背後で結ばれている。
<ツーショットだぁ……見せつけやがってこの野郎、分かったよ。。>
そう言うと、何度かシャッターを切る林。
『ありがとう、悪ぃな。。橘さんとのツーショット、撮ってやるからそう僻むなよ(笑)』
【回想、相談編】
マイマイへの電話を終えた咲夢に
『桜庭君に聞かれても、連絡先は絶対に教えないようにね。』
『じゃあその日は、咲夢夕食いらないね。』
【回想、警察編】
翌日、麦沢が徹夜で鑑定してくれた結果がデスクの上に。
<亀川君、見てください。不法薬物成分が検出されてますよ。>
二人で鑑定結果レポートを見ていると、<ヒマか?>と言いながら、組織犯罪対策課の角田課長が入って来る。
角田はコーヒーメーカーのコーヒーを、いつものように勝手にマグカップに注ぎながら
<そう言えば、昨日貰った情報の店ちょっと調べてみたら、〇〇組のフロントがやってるみたいだ。。>
<ネットっショップは盲点だったよ。ありがとさん。。>
<では、ガサを?>
<いやもうちょっと調べてから。。宮園修志のスマホとパソコンの情報も、貰うよ。>
<お役に立てて何より。できれば一網打尽にしてください。>
<まぁ、頑張るよ(笑)じゃあな…>
<亀川君、私たちも行きましょうか。>
<はい、宮園修志の取り調べですね。見てろあの野郎。>
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