将さん、おはようございます。
毎日寒いです。
今日も寒いんだろうなぁ~。
本編ですの前に質問です。
背中側で拘束されているのは両手でしょうか?
それだと自分で出来なくなっちゃいますが……、どうしましょう。
レセプションパーティー、本編で入れたいです。笑
拘束のことがあるので今回の本編はレセプションパーティーのことだけにします。
本編です。
「来週の日曜日、予定ありません。
同伴パーティーはお仕事ですよね?
着ていくもの教えてください、パーティーの前にママさまに教えていただいたサロンへ行って
ヘアメイクやメイクをしてもらいます。
派手でないもので清楚な感じの服装ですよね……。」
と何やら考え込む。
【回想、馬術公開練習日編です。】
「(たまに出る、す、橘さんは鈴ちゃんと呼んでいるのですね。)
将さん、林さんとりんちゃんは毎日、メールや電話で連絡をしているそうですよ。」
<さ、咲夢ちゃん、それは……。>
林がりんちゃんにスマホで連絡をすると会話をしている。
「将さん、りんちゃんからの話ですが林さん、まだ将さんと咲夢と夫婦だと思っているそうですが
そろそろ婚約者だと話したほうがいいのではありませんか?」
休憩時間のりんちゃんが手を振りながら走り近づいてくる。
「林さん、山神さん、咲夢、今日はわざわざご足労願いありがとうございます。
林さん、電話でも注意しましたがフラッシュは決してたかないでくださいね。
ヤマトが驚きます。」
そう話しながら馬場馬術練習場へと移動する。
<体験するわけじゃないから観覧席で見学してね。
林さん、立ち姿とかどこで撮ったらいいんですか?
まずは私一人で立ってるところがいいのよね?>
<う、うん、す、あ、嫌、橘さんひとりの立ち姿の全身とパーツごとに撮らせてもらえると有り難いんだが。>
<(あれ?橘鈴子だよな、一緒にいるカメラ持った男誰だ?!
一緒にいる男女も…、橘も美人だがあの娘も美少女だな。
写真撮っておくか。)>
遠隔望遠レンズの付いたカメラで将の隣に立つ咲夢を盗撮していた週刊誌のカメラマン。
キョロキョロと周囲を見渡す咲夢、将にどうかした?と尋ねられると。
「今、誰かに見られていた気がしたのですが……、気のせいだったようです。」
【回想、買い物編と桜葉&マイマイ編です。】
「(お買い物ないの将さん、解ってしまいましたよね…、ヤキモチ妬いたと嫌がられないでしょうか?)
はい、本屋さん好きですから行きたいです。」
<多分、今、小野さん事務所にいるよ、言ってみよう!>
<ちょっと、マイマイ。>
マイマイに手を引かれ通用口から事務所に入ると丁度、小野がいる。
<お二人さん、どうした?マイマイ、忘れ物でもした?
桜葉くんは休みだったよね?>
<さっき咲夢っちと会って(少し嘘)今度歓迎会どう?って話になったんだよね、桜葉っち。>
<えっ?あっ、あ、うん。>
<で、少人数ならって言われてね、保護者代わりに小野さんについて来てほしいなーと思ってー。>
<4人で歓迎会?おじさんが混じっていいのかな?>
<小野さんじゃなきゃ駄目なんです!>
<さ、桜葉くん、そんなに大きな声出さなくても、うん、分かったよ。
俺も参加させてもらうけどいくつか条件ね。
あまり遅い時間はダメ、密室はダメね。>
<りょ、あーしから咲夢っちに連絡しとくね。>
【回想、警察編です。】
<宮園のアパートですか、盲点でしたが鑑識が現場検証してますよね。
ドラッグ処分したんじゃないですかね?>
<思わぬ場所に隠されてると思いますよ。>
お寺では出家ではなく寺男になってもらおうかと思ってます。
1000になって書き込めなかったら次スレにしましょう。
その時はまた登場人物と少しストーリーを入れますね。
今日は実はお休みでのんびりしようと思ってます。
もし時間が合いましたら…。
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