将さん、こんばんは。
体調如何ですか?
今日も寒かったですね。
【回想、少し未来の出来事です。】
将さんに連れてこられましたが場違いなのではないでしょうか?
お仕事の話をするからここで待っててと言われましたが……、将さんが遠くに感じます。
<こんばんは、山神さんのエスコートのご相手よね?>
「はい、……婚約者の野乃崎咲夢と申します。
山神がいつもお世話になっております。」
<そう、婚約者の方なのね。(この娘が居るから私の誘い断ったのね。
スポンサーの娘かしら?)
私、中嶋泰恵と言います、よろしくお願いします。>
「中嶋泰恵さんと仰るのですね。」
<えぇ、山神さんとはお仕事でご一緒してプライベートでも少しね……。
(小声)ベッドの中でね。(世間知らずのお嬢さんが聞いたら山神さんから離れるわよね。)>
「そ、そうなんですね、ベッドの中でですか?……(赤面)
その様なお話に慣れていないもので…、失礼がありましたらすみません。」
<顔が赤いわよ、これだけで赤くなって山神さんのお相手務まるのかしら…?
(小声)山神さん、バックが好きみたいだし舐められるのも好きよね?
貴女、出来てる?>
クスクスと笑い咲夢を煽る中嶋泰恵。
そろそろ?次のスレ立て考えたほうがいいのでしょうか?
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