将さん、こんばんは。
今日も冷えますね、咲夢はもうお布団に入って温まってます。
【回想、BBQ編です。】
「将さん、りんちゃん、林さんと待ち合わせの話をしているみたいです。
……林さん、りんちゃんに対するオーラ薄橙色をしています。
惹かれている様です、りんちゃんはモスグリーンですね。
少し警戒があるようですが嫌ってはいない様です。」
ふたりと離れ、将と話している。
「はい、ふたりとお出掛け、出来ればダブルデートと言うモノをしてみたいです。
遊園地に行ってみたいですが将さんや林さんは恥ずかしいですか?」
「りんちゃん、林さんとお話するの楽しい?」
<えぇ、まぁ……、でもまだよく判らないのよ。>
【回想、マイマイ編です。】
父親に言われ一度は離れるが[欲しいモノは人でもモノでも手に入れろ!]との城井父。
<あの娘が居ないときにしなさい。(小声)>
数日後、咲夢はマンション、将は仕事で外出をしていた。
駅前で偶然か、待ち伏せかマイマイと出会ってしまう将。
<山神さん、今お仕事の帰りですか?
折角ですし駅前の喫茶店に行きましょ、ねっ、いいでしょ?
お茶だけ、お茶するだけですよ。>
腕に絡まれそのまま強引に喫茶店に連れ込まれてしまう。
<山神さん、咲夢っちを助けるときイケてました。
あーしもあんなふうに助けてほしいなあ~。
っかー、山神さん、あーしと一回してみない?
具合いイイと思うよー。山神さんみたいな人、タイプなんだよね。
大人なのに恋人?のことになると熱くなる。
そんな人中々いないんだよねー。>
禁断の父親でしたが将さんも強引に喫茶店へ連れて行かれてしまいましたね。
誰かに目撃さされるかも知れませんねー。笑
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