将さん、こんばんは。
槌槌ってなんだろう?妄想力が足りないです。涙
【回想、浴室編から……?です。】
何度も何度も舌と唇を使い修志に触れられてしまったであろうウナジ、首筋、肩、背中のその箇所に舌を這わせ唇が触れると繰り返すように確かめるように。
泣きながら「ずっと……、ずっと、一緒です……。」そう呟く。
その行為が終わると……、いつの間に溜められていた浴槽にふたりで向かい合い座る。
そのまま抱き上げられ座らされるとソコは硬くなっている。
(他の人に触られた咲夢でも、将さん、女性として見てくれるんですね。嬉しい……。)
愛おしいと思ってくれている気持ちが
嬉しくてまたポロポロと涙が頬を伝う。
浴槽から将に「洗うのですね、……洗い終わったらまた一緒にお風呂に入ってください。」
そして将が洗い終わるとまた一緒に浴槽に沈む。
「……咲夢、…あの写真がなかったら店長と一緒に行かなかったですよ?
店長に物欲しそうな顔をしてる咲夢を見て将さんが幻滅してしまうよね。
消してあげるから一緒に来なさいと……、それだけです。
行きたくていったんじゃないんです。」
そうは言っても咲夢が咲夢と判別出来たのは顔写真だけで顔が高揚してるだけ
それでも咲夢とっては端ない写真と思ってしまっていた。
「あの写真、警察の人も見てるんですよね?
でも訴えないとマイマイや他の方の被害者の方が訴えられないんですよね?」
宮園修志に着いて行ってしまったからお仕置きされるのかなぁ?笑
【回想、報告編です。】
いつから見られていたのでしょう?手を繋いでるのは気づかれてないですよね?
「父さま、ママさま、お久しぶり。
兄さまと咲夢は仲良く暮らしてます、たまに商店街にお買い物行ったり
アルバイトはまだ初めたばかりで研修生です。
学園では文学科で殆どりんちゃんと同じ教科を取ってます。
それで……、お二人に……。」
将を伺っていると咲夢に告白してくれたより真剣な顔をしている。
それが嬉しい、ただ……ふたりだけの秘密。
初めて身体を重ねたときの真剣な顔とは違う。
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