将さん、こんにちは。
今日は年一回の〇〇の検査でした。
午前8時に家を出て今、やっと検査が終わりました。苦笑
取り敢えずまた来年~って感じですね。
【回想、第二の事件、帰宅後編です。】
後ろから固く抱き締めてくれる将に。
「本当に?本当に咲夢は汚れてませんか?
なら証拠を見せてください……。」
向かい合った咲夢の瞳からは大粒の涙が止めどなく溢れ流れている、唇が触れる寸前。
「(涙声で)汚くないなら咲夢がけがわらしくないならウナジから肩を舐めてください。
キスを沢山してください。」
将が咲夢を後ろから抱きしめると……。
「将さん、ずっといつまでも咲夢を側に置いてくれますか?
将さんがお爺ちゃんになって咲夢もお婆ちゃんになっても……。」
【回想、入学式後、父さまとママさまに報告編です。】
「緊張します、ママさまに将さんとの事、許していただけるでしょうか?」
パソコンを前にして畏まった装いと軽いメイクをしている咲夢とスーツにネクタイ姿の将と並んでいる。
前もって約束をして時間を決めてた父さまとママさまと将さんとお付き合いをして初めての連絡。
「大丈夫でしょうか?……この洋服でなく違うほうがいいでしょうか?」
ソワソワと落ち着かない様子の咲夢。
宮園修志のことだけだと重いのでライトなモノを入れてみました。笑
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