将さん、こんばんは。
あまり宮園修志の事を長引かせたくないので今回で終わりにしたいかなぁ。
なので、本編とBBQ編は飛ばすますね。
【第二の事件編です。】
林正憲が将に言われ110をする。
<咲夢ちゃん、山神が必ず君を守る。
だから心配するな。>
僅かに頷くが………。
(咲夢は将さん以外に触れられてしまいました。
汚いです、けがわらしい……、早く、早く洗いたい……。)
<早く体を流したいだろうが繊維や皮膚がついているだろうから
それを採取してからそれまで我慢して。>
将さんを見る、咲夢と目を合わせてくれない。
やはり、そう、他の人に触られた咲夢は汚いと思っている。
(ごめんなさい、将さん。心は将さんに有りますが首筋、肩に店長の唇が触れてしまいました………。)
ポロポロと涙を流し声を押し殺しないている。
内容を聞き婦警さんが到着するとその婦警さんが対応をしてくれ、付着しているかもしれない
皮膚やら繊維を採取してくれ一応、病院へと………。
病院へ到着する首元に少し傷があるだけで他には異常がないと言われ自宅へ。
「将さん、咲夢……、汚いの…で洗ってきます!」
バタバタと浴室に入っていき洗い始める。
何度も何度も何度も……、いつもは手で洗っているのに
ナイロンたわしでゴシゴシゴシゴシ………。
肌が赤くなり、血が薄っすらと滲んてるのにそれでもまだ……。
将以外に触れられた悔しさ、憤りから涙を流しながら力を込めて擦っている。
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