咲夢さん、こんばんは。
底冷えしてて寒いです。雨も降ってるし・・・
寒いから、将も暖めてもらうために、もっともっとギュッとしよっと(笑)
スルー出来なくなったら、無理に我慢しなくていいですよ。
本編です。
ゴムを付けていると、早くそれなしで出来るようにと咲夢。
『そうだね。俺もこんなの無しで、咲夢の中に思い切り……』
ちゃんとつけられていることを確認すると
『さ、咲夢。。』
キスをしながら、咲夢を横たえ咲夢の上に…当てがってゆっくりと腰を沈めていく。
あっ…最初の部分で、苦痛とも何とも言えない微かな声を上げる咲夢。
十分濡れてるはずなのに、はじめはまだ入りにくくて…と続ける。
『そんなこと、気にする必要なんてないよ。』
腰をゆっくり使うと、咲夢の体内に根元まで咥えこまれる将のペニス。
『咲夢と俺は今一つになってる…気持ちいよ咲夢。君の中凄く暖かい…』
グシュ…グショ…腰を動かすたびに液体の音が、微かに聞こえてくる。
『今度は咲夢が上になって…』
そう言ってキスをしてから、一度抜くとベットに仰向けになる将。
『俺を馬の背中だと思って、馬に乗るように…』
【回想、BBQ編】
咲夢と並び花火を見ながら
『橘さんがねぇ…堅物のアイツにも漸く春が来るかな(笑)』
そう咲夢に笑いかける。その手は固く握られている。
今度の花火大会の時は浴衣着ますと咲夢。
『そりゃ楽しみだ(笑)早く月末来ないかな(照笑)』
かなり頻繁に打ち上げられていた花火が、止まる。
『休憩みたいだな。。BBQの続き再開しようや。まだ食いもん沢山あるぞ。』
そう三人に声をかけ、コンロに戻る将。炭の具合を見て、少し補充する。
林が将の横に来て
<おい、山神本当にいいんだな、咲夢ちゃんのフィギア。。>
『くどいな。。止めるって言うなら、俺は別にそれでいいが(笑)』
<止めるなんて言ってないだろうが。。今度咲夢ちゃんの写真撮らせてくれ。>
慌てたように言う林。
『悪いけど写真はダメ。。お前を信じないわけじゃないが、悪用されても困るし。』
ちょっと考えてから、続けて
『お前絵も得意だったじゃん。。スケッチしろよ。お前のスケッチ見て、橘さんお前に興味持つかもよ(笑)』
<ば…ばか。。何言うんだ山神。。>
『橘さん。咲夢。林に似顔絵スケッチしてもらいませんか。コイツフィギアだけじゃなくて、絵もなかなか上手なんですよ。』
<似顔絵ですって、咲夢。書いてもらいましょうよ。。>
なぜか乗り気な橘さん。
【回想、第二の事件編】
修志のスマホとパソコンを確認していると、多数の盗み撮り画像が。。
『咲夢のは顔も写ってないし、下着が少し見えてるだけだから、大丈夫として……こりゃ酷いな・・』
『咲夢、こいつを野放しにはできない。。咲夢は警察に事情聴かれるかもだけど、通報するぞ。事情聴かれる時は、付いててあげるから大丈夫。。』
咲夢が軽く頷くのを確認、何か言いたそうな弘一を無視して
『林、悪いが警察に電話してくれ。』
項垂れる弘一と対照的に不貞腐れている修志。
<ふざけるな、盗撮ぐらいな……>
ピシィ…
修志がみなまで言わないうちに、みやびの平手打ちが。
<修志、あなたなんてことを……あなた(弘一)今の言葉でわかったでしょ。。修志のことは警察に任せましょ。>
<警察で罪償わせた後は、寺院で反省の日々送って貰う、バスが一日三本だからなんなんですか。逆に願ったりではないですか。>
みやびがそう言った時に、響いていたパトカーのサイレンが止まり、制服警官が入って来る。
林から事情を聞いた制服警官が、修志の方に目を向け、手首を縛っていた戒めを解くと、ガシャリと代わりに手錠をして、パトカーに引っ張っていく。
その様子を見て、一層項垂れる弘一。
残った警官が
<事情を聞きたいので、署まで>
と言うが、関係者の多さにどうしよう方考えている様子。
<とりあえず今回の直接の被害者の方と、逮捕に協力してくれた方お願いできますか。>
『あの、私被害者の保護者ですが、一緒に。。』
<分りました。ではあなたも。さてどうやって署まで…>
<それでしたら、私車がありますので、関係者乗せて後を付いて行きます。>
と林。
物証(スマホとパソコン)を持った、警察官がパトカーに乗り出発すると、林の車にマイマイと咲夢、将を乗せ車が後を追う。
警察登場させちゃいました(笑)、
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