こんばんは、咲夢さん。
強盗事件ですか。犯人が捕まるまで心配ですね。
色々なところで、情報収集して、犯行に及ぶんでしょうね。
その努力をちゃんとした方向に向けろよと思います。
本編です。
将の言葉が効いたかどうかは分からないが、段々と切ない甘声を発する咲夢。
『よく言えたね咲夢、その調子…チュル…ジュル……声もセックスのスパイスだからね。自分の声が耳から入って来て、一層感じるだろ。。』
片手で割れ目を軽く撫で上げながら、尚も舌で口中を舐め廻す。
『そろそろ俺のチンポも、咲夢の口で洗って貰おうかな。綺麗に洗ってくれる?ちんぽ。。』
そう言うと、棒に固定されていた咲夢の足の縛めを解く将。
【回想BBQ編】
キッチンに戻り、咲夢と橘さんが切ってくれた色々な野菜、皿に盛られた肉・海鮮を林と手分けして持ち
『火起きたから、そろそろバルコニーに。。橘さんも。』
そう言うと、バルコニーに戻り、炭の位置を調整して、強火・中火・弱火のところを作り終えたころ、咲夢と橘さんがバルコニーに出てくる。
咲夢が林に、フィギアの本(パンフレット)りんちゃんに見せても構いませんかと。
<あ、あれ。。い…いいけど。。恥ずかしいな。大したものじゃないから…>
『なに、柄にもなく恥ずかしがってんだよ、林。良かったじゃないか早速知ってもらえて(笑)』
<ば…馬鹿、山神。。お…お前、なんてことを。>
『橘さん、林の奴、フィギア作ってるんですよ(笑)フィギアと言っても、こいつの作るのは、スケベっけ無しですけど(笑)』
<や…やめろってば山神。。>
【回想、第二の事件】
第二の事件、咲夢さんの方が面白そうなので続きを。と言っても将の行動ですけど。
仕事の打ち合わせを終え、ターミナル駅まで戻った将は、ホームで電車を待っていたところで、着信に気が付く。
電話は林からだったが、驚くべき内容が告げられる。
『何?!あいつ(宮園修志)が、咲夢を。。頼む絶対に見失わないでくれ、俺もすぐ行く。。』
電話を切ると、咲夢からのSOSメールも。
『くそっ。あの馬鹿が。。駆けつけるったって場所が…そうだ。。』
宮園弘一にコールする将。相手が出るなりすぐに
『山神だ。。あの馬鹿店長、宮園修志のアパートの住所教えろ。』
<急に何を。。何があったって言うんですか。。>
『ぐちゃぐちゃ説明してる暇はない。。咲夢が拉致されたんだよ。。何かあったら、只じゃ済まさないからな。これから電車乗るから、直ぐにメッセージで住所入れとけ、いいな。。』
来た電車に飛び乗る将。地元の駅までの時間が、永遠と思えるほど長かった。
じりじりしながら座っていると、城井茉生と宮園弘一からたて続けにメッセージが入る。
城井茉生からは位置情報、宮園弘一からはテキストデータ。その示す先は同一場所を指していた。
タッチされても、上手くできる自信がない(;´Д`)
ので、お任せしていいでしょうか(笑)じりじりする将をイメします。
咲夢さんのを読んでからだと恥ずかしいですが、この後に別レスで入れます。将の回想^^
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