咲夢さん、こんにちは。
昨日はレスできずすいませんでした。めちゃ早寝してしまいました。
とうとう流行り病の濃厚接触者になってしまい、只今絶賛自主隔離中です。
といっても今現在、リアル将自身は何の症状も無く、このまま時が過ぎるのを待つだけですけど(笑)
少し未来のイメ、乗ってみようっと(笑)
穏やかな日が降り注ぐ元旦のリビング、ソファに座り、スマホを弄っていると「明けましておめでとうございます。」という声が聞こえ、顔を上げると、和服姿の咲夢が、ラグマットの上に正座している。
『新年おめでとう、咲夢。穏やかそうないい天気で良かった。。そうだこれ、お年玉。。』
ポチ袋に入ったお年玉を咲夢に渡す。
『咲夢まだ、大学生だから。。』
咲夢ははにかみながら、立ち上がり
「おせち用意できてます。お屠蘇と一緒に。」とダイニングテーブルを指さすと、テーブルの上にはお重が。
「おいしいくできてれば、いいのですが。」と。
『ありがとう。じゃあ頂いて少しゆっくりしたら、初詣行こうか。』
そう言いながらソファから立ち上がり、ダイニングテーブルに。
『おぉ、こりゃ美味しそうだ。』
お重の中には、黒豆や栗きんとん・ごまめ・数の子・蒲鉾等いろいろな物が、色鮮やかに入っている。
椅子に座り、
『開けましておめでとう。今年も……いやこれからもずっと宜しく。』
そう言って、咲夢の持っている盃に三度、酒を注ぐ。
咲夢が飲み終え、その盃を受け取り、注いでもらって飲みと、一連のしきたりを終え
『いただきます。。』と手を合わせてから、おせちに手を伸ばす。
『うん、美味しい。。黒豆柔らかく煮えて味付けも最高。。大変だったでしょ煮るの?』
などと話していると
「将さんそう言えば、お風呂でお酒飲みたいと言ってましたよね。」
と咲夢。
『あ、、あれ?。。露天の温泉でお湯に浸かりながら、お酒飲みたいのは確かだけど、咲夢に話してたっけ?』
『もしかして寝物語で話してたかな?』
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