将さん、こんばんは。
時折、Sサイズを出すかも知れませんが基本Mサイズです。(何のサイズでしょうか?笑)
宮園修志さんは店長です、咲夢はアルバイトですからラインの交換くらいはすると思いますよ?
(将さんがモヤモヤするのが楽しそうですから交換します。笑)
本編です。
大人のキス…、同級生の〇〇さんが言っていたのと同じなのでしょうか?
そんな事を考えたのは一瞬だけ……。
兄さまの舌先が唇に触れると
「ッッあ~……。」
電流が走ったみたいにビクッと身体が揺れる、驚いたのもある……。
恥ずかしい、恥ずかしい、恥ずかしい。
羞恥の気持ちと兄さまに身を委ねたい気持ち
もっと…、触れ合いたい気持ちが入り乱れる。
唇の隙間から兄さまの舌が口内へと入ってくる。
舌先と舌先が触れ合うと咲夢の身体はビクッンとなる。
(身体が……、身体がおかしいです……。)
兄さまの手が腰から下へと下がってくる。
思わず「兄さま…、(お腹の)真ん中が熱いです……。」
そう呟いく。
誰にも触れられた事のない唇。
臀部に太腿……、モゾモゾと動いてしまう咲夢。
宮園弘一
お前は(修志)本当に大丈夫なのか?
仕事も自主退職を促され辞めてしまった。
その後、カフェやコンビニと数カ所勤めたが問題を起こして辞めてしまう。
困った弟だ、仕方なく支店で働かせる事にした。
一応、真面目に出勤している、区別化のため専門書を扱う店にした。
客足は少ないが定期的な儲けはある。
それだけじゃ改心しないと思い隣の空きスペースに絵本の専門店を開いて読み聞かせをさせる。
…やる気なし、適当に読んてるので不評だ。
そんな時、妻のみやびから学生が司書になりたいから勉強がしたいと相談されたと聞かされる。
若い学生に触れれば弟の修志も感化され真面目になると思いアルバイトをさせる事にした。
咲夢はどうも敏感なようです。笑
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