咲夢さん、再びこんばんはです。
ゆっくり出来そうとのこと、良かったです。
日に日に底冷えしてきてますが、風邪ひかないでくださいね。
今の時期風邪ひいて熱でも出そうものなら、流行り病疑われちゃいますから。。
本編です。
彩葉さんがグラスにビールを注いでくれ、お返しに将が彩葉さんのグラスんビールを注ぐ。
その間に、冷蔵庫から炭酸水を出した咲夢さんが、自分のグラスにそれを注ぎ始める。
『あっ、咲夢待って・・・・・・最初くらい…』
言い終えるうちに、咲夢さんは注ぎ終えてしまう。
彩葉さんの挨拶でグラスを合わせた三人。
咲夢さんの言葉を聞き、彩葉さんが
<将君、遠慮しないで、好きなお酒言いなさいよ。これからは遠慮なんかしたら、怒るから(笑)>
そういう彩葉さんのグラスは、もう空になっている。
『これは気が付きませんで・・・・・・』
と言いながら、ビール瓶を持ち上げ、彩葉さんのグラスにビールを注ぐ将。
『いえ、敵わないと思いますが、私も何でも行ける口なので…お燗で大丈夫です。』
その言葉を聞き、咲夢さんの方に一瞬目をやる彩葉さん。
<咲夢…将君にいらない事吹き込んだわね。咲夢じゃなきゃ、啓輔さんかしら(笑)>
内線を取った彩葉さんは
<あっ、私。。離れにお燗を2本持ってきてくれる?あと料理も宜しくって、あの人に言ってちょうだい。>
その間にテーブル上の料理に箸を伸ばす将。咲夢さんに、
『美味しいぃ。。おじさんって和食だけじゃなくて、こういうのも作るんだ。流石プロだね^^』
内線を終えた彩葉さんが
<とりあえず、お燗頼んだけど、本当にウイスキーがいいなら言ってね。冷酒もあるし…>
そう言うと、2敗目のグラスビールも半分ほど空ける彩葉さん
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