咲夢さん、こんばんは。
一段と寒さ厳しくなってきました。
今シーズンの長期予報ってどうなってるんだろ?見たいテレビ以外は、点けなくなっちゃたから分らないや(笑)
E.T.それです(笑)
と言いながら、リアル将、E.T.の映画ちゃんと見たこと無いんですよね(汗)
本編です。
本屋に入ると、咲夢さんが足早に・・・・なり、きょろきょろと店内を見渡してい
探しものはどちらに?一人で行きますか?咲夢は文具を見てみたいです。と
(大丈夫かな?咲夢の事一人にして……でももう、19だもんな。来週からは大学生だし。。)
などと考えながら
『ちょっと専門書見たかったんだ。。側にいて貰った方が安心だけど、咲夢が見てもつまらないだろうし、文房具見たいなら、そっち見てていいよ。』
と言ってから、
『あっ、でも駅前やフードコートの時みたいなことも、あるかも知れないから……見終わっても文具コーナーにいてくれるかな。』
『何言われても、付いて行ったりしちゃ駄目だよ。。って、子供じゃないんだから、心配しすぎかな(笑)』
『咲夢は自分で思ってる以上に、他人の目を引くし、綺麗だから、よからぬ考えを抱く人がいないとも、限らないからね。』
そう言って、専門書コーナーへ歩いていく将。そのコーナーから文房具コーナーは、死角になってみ渡すことができない。
咲夢さんが文具コーナーに行き、品物を見始めると、将と咲夢さんのやりとりを見ていた男が、近づき声をかける。
<彼女、お茶行かない?あんな親父放り出して、俺と遊ぼうよ。満足させて、あ・げ・る・からさ。>
林のフィギアは、そんな感じで考えてます。
林編(ちょっと思いつきまして(笑))
電車に乗って座席に座った林は、先ほどの夢見堂オーナーとの話を思い出す。
「しかしオーナー(古城傑)も無茶平気で言うよな。俺が思いつき、軽く話しちゃったのが悪いんだけど…」
「静の方もできてないってのに、動も作って、その二つに物語性持たせるだぁ……」
「どうするかな…咲夢ちゃんに、知り合い紹介してとか、言える仲じゃまだないし。。」
静と動の対のフィギアとは考えてたんですけど、その二つの間に、何か物語を感じさせる要素があっても面白いかな(笑)
※元投稿はこちら >>