リアル将も、眠くなってきました。無理が効かなくなってきたなぁ・・・
欲求には逆らわない事にします。
おやすみなさい咲夢さん。
良い夢が見られますように。。
そうですね、BGMが流れるかどうかは、相手次第ですよね、良いBGMを聞かせて貰えるよう、精進しなくては(笑)
将は、いつか書こうと思ってた、マンション前で別れた、林のその後を少し。(笑)
駅に着いた林は
『山神の奴、隠してやがったな、くそっ・・・濡れた服脱がせて着替えさせて、最後にはばっちりメイクで、後ろからハグだと・・・あんなおめかしして、どこ行ったんだか??』
『あの美少女が姿現した時は、思わず叫びそうになったわ。。』
心底口惜しそうな林だったが、
『咲夢って言ったっけ、あの美少女の、所在と名前が分かったってことは、フィギア作る上では一歩前進だな。。』
どこまでもフィギア第一の林は、今日の出来事も前向きに捉えるのだった。
その意味では、将の作戦も完全成功だったとは、言えないのかもしれないが、それは将と咲夢さんはあずかり知らない事。
ホームに降りた林は、スマホを取り出しどこかへ発信する。
呼び出し音が数回なったのち相手が出る。
『はい、〇〇。』
『あ、オーナー?林だけど。。』
通話先は夢見堂のオーナーであった。
『前に話した美少女、今日やっと住所と名前が分かったよ。』
『やりましたね、林先生。で誰だったんですか?』
『名前は、山神咲夢。口惜しいが俺の大学時代の奥方だった。。』
勝手に結婚してるものだと、勘違いしている林。
『そうですか既婚者だったんですか?でも、既婚女子学生ってのもいいかもしれませんね。で、フィギア作成の承諾は得られたんですか?』
『それはまだ。でも住所が分かったんだ、今後いくらでもアタックできるさ。詳しい話は今度また店に寄らせてもらった時に。』
『わかりました、来店するときには前もって言ってください、店にいるようにしますので。』
『じゃあ、また。』
とそれぞれ言い、通話を終える二人だった。
取り敢えず、フィギア仲間への、近況連絡かな(笑)
ではまた、明日(書き込むタイミングでは、日が変わってたから今日?)タイミングが合えばいいのですが。。
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