イメプレ

咲夢さん、再びこんばんはです。

点取れそうな場面いっぱいあったんだけど・・・駄目でした。。残念、
まだまだ希望はある（はず）。。次のスペイン戦に勝てば…
サッカー見ないんでしたっけ（汗）

将もえっち系だけだと、ワンパターンですぐ飽きちゃいます。

鮒ずしはないなぁ。鱒ずしは好きです笑）
そうそう、ドリアンもすごい臭いみたいですね。将は嗅いだこと無いけど。


本編です。

恋人からの誕生日プレゼント夢でした、という咲夢さんに、
『付き合い始めて初めての誕生日だもん、何かプレゼントさせてよ。』

丁度来た電車に乗り込み、空いている席に隣り合わせで座る。
『何がいいかな、プレゼント。。前は意味深で躊躇しちゃったけど、今度は指輪でも大丈夫だよね？』
電車内ということもあるが、今までより一層声を潜めて囁くように。

『お母さんのところの最寄り駅〇〇駅って、このまま乗っていけば良かったんだよね。……』
電車は乗り換えターミナル駅を過ぎ、車窓に海が見えてくる。
『ほら、咲夢海が見えてきた…きらきら光って綺麗。。』

車内の乗客は、咲夢さんを見ては視線を外し、また見ては外しを繰り返している。
（これじゃ、一人で電車乗せるなんて無理かな……）

『あのさ、咲夢。これから一人で電車乗ることも出て来るかも知れないでしょ。その時は女性専用車両ってのがあるから、それ乗ったほうが良いと思うよ。』
これも囁くように言って、続けて
『この世の中、残念だけど不埒な輩が一定数いるから。』
（頭の中では、□□から聞いた宮園修志の行動を、思い起している。）




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