咲夢さん、こんばんは。
気分害した無いから、ご心配なくです。
流石に間延びしすぎですよね・・・(反省)
もうちょいスピード感を持って・・・・・・(できるかな?(笑))
今日は何の日
第百五十九弾(共同作業版、第二十四弾)
11月27日は
更生保護記念日
1952(昭和27)年のこの日に東京・日比谷で更生保護大会が開かれたことを記念し、「司法保護記念日」(9月13日)と「少年保護デー」(4月17日)を統合して制定。
刑務所から出所してきた人たちに更正の道を開くことを目的としている。
ノーベル賞制定記念日
1895年のこの日、スウェーデンの化学者ノーベルが、自らの発明したダイナマイトで得た富を人類に貢献した人に与えたいという遺言を書いた。ノーベルの死後、ノーベル財団が設立され、1901年にノーベル賞の第1回受賞式が行われた。
ノーベルの遺産を元にした基金168万ポンドの利子が、物理学・化学・生理学医学・文学・平和事業の5分野に貢献した人に贈られている。1969(昭和44)年に経済学賞が追加された。
毎年ノーベルの命日の12月10日に、平和賞はオスロで、その他の賞はストックホルムで授賞式が行われる。
(旧)いい鮒の日
茨城県の古河鮒甘露煮組合が2000(平成12)年に制定。
「い(1)い(1)ふ(2)な(7)」(いい鮒)の語呂合せ。
翌年から2月7日の「フナの日」に変更した。
だそうです。
本編です。
リビングで待っていると、仕度を終えた咲夢さんが、おかしくないですかと、ブラウスに黒スカートに黒の鞄を持ち、薄いピンクのスプリングコートを抱え入って来る。
『大丈夫、いつも通り綺麗だよ。じゃあ、そろそろ出かけようか。天気も良さそうだし、外出日和で良かった。』
そういう将は、紺のスーツ上下にネクタイをして、グレーの薄手のコートを脇に置いている。
玄関に歩きながら
『今日は、電車とタクシーで、お母さんの所に行って、向こうで昼食、夜は末廣亭だね。』
そう言いながら、咲夢さんが靴を履くのを待っている。
『一回帰ってくるのも面倒だし、末廣亭に入るまで時間あるだろうから、ターミナル駅でデパートでも行かない?誕生日のプレゼント買いたいし(笑)』
そう言いながら、並んでマンションを出ると、駅の方向へ歩いていく。駅に向かう道中はやはり、咲夢さんは注目の的。
「おい、ここら辺にあんな可愛い子いたのか・・・」
「あの一緒にいる親父、やったのかな。。犯罪だろあれ。」
「きゃーかわいい。。メイクもいけてるし…いいなあ、私もあんな風に、可愛くなりたい。」
「ほんと綺麗よね。羨ましいわ。。」
「あっやだー。〇〇あの子に見とれてたでしょ。ふん。。」
「誤解だってば、□□ちゃん。。俺は一筋だよ、分かってるくせに…愛してるよ、□□。」
「もう、ばか。。私も愛してる〇〇。」
駅が見えてくると
『そういえば、咲夢。最初に駅で待ち合わせた時の事覚えてる?どうしてるだろうね、あのナンパしてきた学生(笑)』
※元投稿はこちら >>