咲夢さん、再びこんばんはです。
咲夢さんが良ければ、将も少し夜更かししてでも、話したいな。。
安心してください。
もちろん優しくして、傷なんか残しませんよ(笑)
少しずつ徐々に徐々に解しながらですね・・・(何のことを言ってるんだろう??)
本編です。
商品を受け取り、店を出て車に向かいながら
『そっか、林間学校だったんだ。。まあ、泳ぐのが目的だったらプールの方が断然いいけど。。』
『プールの授業とかはあったんでしょ。。』
車に乗り込むと、今度は展望台ですね、楽しみですと咲夢さん。
『さっき吹いてた風も収まったみたいだし、空には綺麗に星が出てるから、夜景も綺麗に見えるかもね。』
と言いながら、どこでプレゼントを渡そうか考えているうちに、カーブが続く上り道(山道ほどではない)に入ってしまう。
『この先ちょっと、揺れると思うから、深く腰掛けてなるべく遠く見てて。』
十分ほどそのような道が続いた後、展望台の駐車場が。
駐車場には十台くらいの車が停まっている。
『流石デートのメッカ。お熱い人たちがいるんだろうな。』
と独り言。
駐車スペースに駐車し
『さぁ着いた。。展望台はその上だね。』
といいながら、車を降りる。
『ちょっと涼しいかも・・・』
と言って、車に乗っていたウインドブレーカーを、咲夢さんの肩にかける。
『行こうか。。さくら。。』
プレゼントはポケットに入れ、咲夢さんの手を取り歩き出す。
調査会社でも全然いいんですが、大事過ぎるかなって気もしただけで・・・
そうですね、そんなに親しくはないという前提ですから、調査会社にしましょう。
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