咲夢さん、こんばんは。
咲夢さんの職場にお菓子を貰いに来る子供に、お菓子をあげなかったら、どんな悪戯するんでしょう?(笑)
本編です。
咲夢さんと手を繋ぎながら、マンションを出て歩き始める。
『ほんとだ、いい天気。。一回くらいは日焼けした咲夢も見たいけど、染みになっちゃうからダメか(笑)』
『真っ白な胸と、少し日焼けしたおなかのコントラストそそると思うけど、もちろん下も(笑)』
などと、恥ずかしがる咲夢さんを見て喜んでいる将。
そんな二人を見て
「見て見て。。あの子きれい。。あこがれちゃうなぁ・・・」
「きれいよねぇ。。肌は真っ白だし、スタイルはいいし。。」
すれ違う、女子高生が囁き合いながら通り過ぎていく。
『俺もいつもスーパー行っちゃって、商店街は行ったこと無いなぁ。。いいお店あるのかな。。そう言えば母さんの指輪買いに行ったときに、お義父さんと入ったお蕎麦屋さんって商店街の中にあるの?』
『そうだね、何日分かは買った方がいいかな。咲夢は何食べたい?』
宮園書店の前を通り過ぎ尚もある追ていく二人。
その背中を名残惜しそうに好色な目で見つめている宮園修志。
(あの娘、処女かな、処女であってくれ、俺が食べたい…)
少し咲夢さんの背中を見つめていたが、仕方なさそうに宮園書店に入っていく修志。
見られているとも思わない二人は、先ず瀬戸物屋を見つける。
『咲夢、ここで角皿見てみない?もしかして高いかなこういうお店って。』
宮園書店華岡支店編
開店準備が完全に整った店内へ、社員通用口から入ってタイムカードを押す修志。
押された時刻は、開店の一分前。完全に遅刻であるが、悪びれずに事務所に入っていく。
「やぁ、諸君おはよう。俺がいない間、大変だったろう。なぁ前田副店長。」
「は、はぁ、、まあ。。(お前がいなくて平和だったよ、馬鹿が・・・折角売り上げ上向いてきてたのにまた逆戻りか・・・)」
事務所にいる従業員も前田副店長と、同じようなことを思っていた。
「さあ、開店開店。張り切って行きましょう。俺も久しぶりの店舗だから、頑張って気合いを。」
「いや、店長は事務所でドンと構えててください。」
なんとか店舗に出ないようにと、願っている従業員一同。
(温泉)先に使われちゃいました。やっぱり覚えてましたか(笑)
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