将さん、こんばんは。
眠いときは仕方ないですよ、最近、咲夢も寝落ちしちゃってますから。
今日はお返事出来て良かったです。苦笑
ハロウィンの魔除けは知ってましたがケルト族のことは知りませんでした。
勉強になりました。礼
職場にお菓子をもらいに来る子どもがいるので毎年、用意しています。笑
本編です。
兄さまが□□さんと電話をしているとは知らない咲夢は洗面所のドアからバルコニーに出て洗濯物を干している。
チラッとリビングを見ると兄さまが電話をしている姿を見て微笑み、再度洗濯物を干す。
干し終わると自室へ戻り着替えリビングへ。
兄さまも着替えに行き待っていると直ぐに着替え終わった兄さまがリビングへ。
兄さまに手を繋がれ玄関まで行くと黒のローファー履き。
「行ってまいります。」
先に家を出てエレベーターを呼ぶ兄さまが来るころには到着し手を繋ぐとエレベーターへ。
「将さん、行きましょう。
今日のお買い物は何にしますか?何日か分買ったほうがいいのですよね?」
エントランスホールの斉藤さんに挨拶をしてからマンションを出て商店街て歩き出す。
「天気が良くて良かったですね。
これから日焼け止め塗らないとですけど……。」
苦笑いをしながら日傘が必要になったりと日焼けしない様にするのは大変なんです。と話す咲夢。
「宮園書店の方に商店街あるんですがまだお店屋さんには入ったことないですが……。」
咲夢も真似しちゃおう。笑
宮園書店、華岡支店編です。
前田副店長と男性社員がため息ついているとマイマイこと城井茉生が出勤してくる。
『店長(前田政芳)、副店長(男性社員)、おはよーございます、朝からデカいため息ついてどうした?
あー、エロバカが出勤してくるからか。』
『マイマイ、店長って?』
『え~~~、実質、前田さんが店長じゃん?
それに○○さんだって副店の仕事してんじゃん。』
『それはそうかも知れないがアイツが聞いたら何があるか判らないから……。
マイマイは咲夢さんの事、アイツが見たらどうなるか想像出来る?』
『間違いなくセクハラ対象だよ。』
『『そうだよな、ハァー。』』
また深いため息をつく副店長と男性社員。
宮園修志編です。
『着いたか……、折角の(ぷりぷりの尻だったのになー。)』
アナウンスが華岡駅~、と流されると立ち上がりホームへ降りる瞬間、グラマラスな女性のお尻に偶然を装い手の甲で触る。
『失礼……。』
そう言いホームへと降りると伸びをし駅を出る。
『ツイてたなー、いいケツしてたよな。
んん?!』
兄さまと手を繋ぎ歩いている咲夢を見かけ見惚れる。
(美少女だな…、ストール越しでも細身でスタイル良さげだよな……。
ってあの娘、温泉で母親といた娘だよな!
偶然だがラッキーだな……。
あの男との関係は恋人…?ってところか?)
以前、父さまとママさまと温泉に行った時も宮園修志、居ましたよね?笑
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