将さん、おはようございます。
昨日は失礼しました、疲れから早々に眠ってしまいまして…。
本日は風邪気味ぽいのでお家でのんびりです。
インターネット様々ですね。
こうして将さんに出会えたんですから…。照笑
ネットがなければ繋がりませんでしたよ。
本編です。
いつの間にか眠ってしまい目を覚ましたのは午前6時と人に連絡を入れるには早い時間。
でも昨夜は眠ってしまい彩葉さんに連絡をしていなかった。
考えた末、メールを送る。
《おはようございます、朝早くにすみません。
彩葉さん、電話大丈夫ですか?》
送信してすぐに彩葉さんから電話が入る。
『おはよう、咲夢、何かあった?』
「彩葉さん、おはようございます。
いいえ、何かあった訳ではないのですが咲夢の誕生日の件で連絡していなかったので…。」
『誕生日!もちろん来てくれるわよね?
離れを用意してあるわ。
特別に私も休みにしてもらってるわよ。』
「あっ、はい、伺わせていただく予定ですが……、あの……。」
『将くんも来るって事?(少し怒り声)』
「はい、兄さまも……、彩葉さん、いいですよね?」
『咲夢が言うんだから良いに決まってるわよ。
でもふたりでお祝いしたかったわ。』
「すみません…、お詫びと言ったら可笑しいですが
彩葉さんの次のお休みに……、月、火以外の日にデートしませんか?」
『えっ!咲夢、デート?……ふふふ、勿論喜んでお受けしますよ。
月、火はアルバイトだものね、でも咲夢にデートなんて誰が教えたのかしら?』
「彩葉さんとデートの時にお話します。」
『解ったわ、じゃあ、待ってるから。』
「はい、伺う時間、あとでメールします。」
電話を終えると身支度を整え、洗面所へ。
マウスウォッシュで濯ぎ、顔を洗うとキッチンへ。
もうすでに兄さまが起きていて……。
「おはようございます、先程、彩葉さんと電話をしました。
誕生日の用意してあるそうです、伺う時間はメールします。と伝えてあります。」
どうせ両親のところに行くでしょうし行ってみたい国にしませんか?笑
インターネットで調べるのも面白いかもですし。
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