咲夢さん、こんばんは。
菜々緒さんって、顔ちっちゃいですよねぇ・・・画面越しであれだから、実際はもっと小さいのかな。。
今日は何の日
第百三十二弾
10月29日は
インターネット誕生日
おしぼりの日
ホームビデオ記念日
だそうです。
高畑勲、志穂美悦子、高嶋政宏、つんく♂ などの誕生日でもあるみたいです。
本編です。
咲夢さんが、生姜湯を一口飲んでから、隣に座ってくださいと。
将が、咲夢さんの隣に腰を下ろすと、今日触れてなかったのでと、横から抱きついてくる。
そのまま押し倒したい、自らの欲望と戦う将。
(何考えてんだよ俺ってやつは……咲夢疲れて少しダルイって言ってるんだぞ。。こんな時には駄目だろうが……)
欲望を何とか抑え付けて、咲夢さんの腰に軽く手を廻し、頭を凭れさせる。
『寂しい思いさせちゃったみたいだね、ごめん……』
息を吸うたびに、まだ少し湿った咲夢さんの髪から、シャンプーの香りが鼻腔に流れ込む。
『でも、おかげさまで、仕事もひとくぎ……』
そう話しながら軽く撫でていると、咲夢さんの息遣いが静かに周期的なものに変わってきている。
『あれ??もしかしてまた寝ちゃったかな・・・』
しばしそのままで、自分のカップを口に運んでいた将。
『完全に寝ちゃったのかな?』
身体を少し動かしてみるが、咲夢さんが起きる気配は無い。
咲夢さんを抱き上げ、ベットに横たえる将。
横たえ終え、咲夢さんを見ると、まだよく眠っていて、唇が魅惑的に光っているように見え、思わず軽く唇を合わせる将。
その様子を鏡カメラは捉えているが、口づけの部分は将の背中が邪魔になって、映ってはいない。
『おやすみ、咲夢。。』
そう言うと、電気を消し部屋から出ていく。
両親編(笑)
長いフライトを終え、〇〇国際空港に到着した、啓輔と涼香。飛行機を降り大きく伸びをして、入国審査を終え空港の外に。
「やっと着いたわね、啓輔さん。」
「あぁ、流石に疲れたね。」
「ここから、まだかかるのよね。」
「もうちょっとかかるかな。腹減ったし、なんか食べようか。」
「そうね、〇国最初の食事、何食べましょうか?
「何がいいかな。とりあえず、なんか軽食にしない?」
「そう??まっいいか。。」
近くのカフェに入り、啓輔が英語で注文を。
「啓輔さん、英語できたんだ。」
「簡単な日常会話は……ヒアリングはちょいと苦手だけど(笑)」
料理が来るまで、話題は自然と将と咲夢さんの話に。
「涼香、本当に良かったのかな?こんな騙すような形で、将君に咲夢をお願いしちゃって。」
「また言ってる(笑)大丈夫ですよ将なら、咲夢ちゃんの事護ってくれますよ。それとも咲夢ちゃんの事取られちゃって、悲しいですか(笑)」
「その気持ちは確かにあるかもね(笑)」
絵画の勉強だとどこかなぁ?
音楽とかだと、オーストリアとかになるんだろうけど、フランス?イタリア?ドイツ??(笑)
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