将さん、こんばんは。
寒いです…が明日のほうが寒いらしいです。
大活躍と仰るなら咲夢にも抱き枕貸してくださいね。
津軽弁…本当にわかりませんよ。汗
でも方言は好きですと言うか廃れさせたらダメだと思います。
方言で有名な関西も学生は使わないそうです、残念ですね。
そう言えば渡辺直美さんの件でオリンピック開会式、プロデュースされた方が干されたんですよね。
あまり好まれない事をしましたが何だか何でも大袈裟になっている気がします。
本編です。
兄さまが言葉が足りなかったと言ってくれ、心配顔が安心しホッとした表情に変わる。
「良かったです、将さんが嫌がってなくて…、どうやら咲夢は心配しすぎる傾向にあるみたいです。」
異性への恋も愛も感じることのなかった咲夢は何でも心配になってしまい不安になるようで…。
兄さまがスマホを手にすると自室へと入り、地図と路線図を本棚から取り出し確認する。
「駅まで行ってから〇〇〇駅で降りてバスは…〇〇系〇〇行のバスに乗れば20分ほどで到着…
バス停からはすぐに母さまのところですね…、〇〇〇駅でお花を購入した方がいいみたいですね。」
ノックの音が聞こえる、兄さまが仕事部屋に行くと言う。
(お邪魔してはいけませんね。)
「はい、将さん、咲夢、洗濯しておきますね。」
そう応え洗面所へ行き洗濯機を回し、洗面台の掃除を音を立てないように気を付けながらする。
まさか兄さまが林さんと宮園修志の話をしているとは思わずにいつも通り自分が出来ることをする。
橘鈴子編です。
卒業してヤマトを休ませるため静養を兼ねとある牧場に来ている。
「そう言えば咲夢のご両親、そろそろ渡航されてるわよね。
それにお義兄さんとの関係どうなったのかしら?まさか咲夢を泣かせるような真似してないわよね…。
心配だし入学式の日、食事でもしながら聞いてみようかしら…
あっ、明後日、咲夢の誕生日だわ、プレゼント渡したいし連絡してみようかしら?」
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