将さん、おはようございます。
昨日連絡できずにすみませんでした。
本日、咲夢はお休みです、今週も2連休になりませんでした…。
たまには2日続けて休みたいです。泣
ミニスカート、もう穿けませんね~。苦笑
映画監督さん、結構好きです。
仲さんも結構好きかも。
本編です。
固く抱きしめられ、しばらくそのまま…。咲夢も兄さまの背中に手を回す。
兄さまの温もり、兄さまの匂い、これからもずっと隣で感じていたい。
兄さまが離れる…。あっと名残惜しそうな声を漏らす。
エンジンをかけ、帰ろう。と言う兄さま。
(そうですよね…、帰らないといけませんよね…。)
「はい。」聞こえたかは判らないが車は走り出す。
「母さまの所は同じ市内の中区の海が見える丘の上です。
一人では行った事ありませんが車でも電車でも行けますが
大体は電車で行って駅からタクシーかバスです。
その帰りに咲夢は覚えていなかったのですが母さまと行った事のある
洋食店で思い出の品を食べてから帰ってきていました。
その…、食事の時、父さまがお酒を召し上がるので…。苦笑」
「そうですね…、彩華さんに確認した方がいいですよね、
帰宅してからお昼の営業が終わった後、連絡してみます。」
「父さま、複雑なのでしょうか?
兄…、将さん以外の男性は信用してはいけないよ。と言うくらい
将さんの事、信用信頼してますが…。」
マンションが見えてくる。
「お家に帰ってきましたね。門、リモコンで開けるのですよね?」
兄さまがリモコンに駐車場側の門を開けると清掃員さんが見える。
会釈をして駐車場に入るとカバンからカードキーを出し車を降りる。
エレベーターエントランスでキーを差し込み暗証番号を入力すると
エレベーターのボタンを押す頃には兄さまが隣に…、手を繋ぎたいと思いそっと手を伸ばし…
エレベーターが到着すると乗り込み部屋へと戻ってくる。
「将さん、カーテン開けますね。」
リビングとダイニング自室のカーテンを開けていく。
さてこの後どうしましょう?笑
誕生日までスキップするか、他にしたいことありますか?
そうそう、このレスの後、一応咲夢のスマホの連絡先一覧をレスしますね。笑
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