将さん、こんにちは。
午前、体調が悪くて横になってました。汗(多過ぎですよね……。)
一番遠い電車旅?は青森ですね。
未だ女性の地位低いところありますからニュースなどでも今日は農山漁村女性のための国際デー(International Day of Rural Women)と報道してほしいですね。
本編です。
後続車にクラクションを鳴らされ告白が終わらない内に車を走り出させる兄さま。
少しガッカリしたが繋がれた手に視線を向けると告白がやり直される。
嬉しさで顔はほころび微笑み視線は手から兄さまの横顔へと向けられる。
「………小説では初恋は実らないなど言われていますが咲夢は叶いました。
将さん、咲夢の恋人になってください。
あっ!父さま……、許してくださるでしょうか?
婚約証明書がありますが仮だと仰ってました……。
彩葉さんに報告しなくてはなりませんが将さん、大丈夫ですか?
ママさまは将さんを信用して身も心も任せて大丈夫と言われていますが
咲夢みたいな子ども、相応しくないと思われないでしょうか?
それから……、母さまにもご報告をしたいのですが付いていってくれますか?」
お付き合いしましょうと言われていないですよ~。笑
田中一郎さん、名前の変更お願いします、中田一郎さんでもいいですか?
リアル知り合いにいるのでどうしてもその人が思い浮かんでしまって。苦笑
職業は男子校教師にしましょう、何か変態っぽくていい感じなので。笑
そうでしたね、学園名は伏せてありましたね、伏せたままでお願いします。
宮園修志編です。
婆とだったら高級鰻にするか、ゼッテー婆が払ってくれるしな。
『ばあちゃんが好きな鰻にしようよ、本当にご馳走させてよ。
ほら、いつもの○○の鰻、ばあちゃん好きじゃん?
個室空いてるか聞いてみるよ。』
スマホを取り出し鰻屋へ電話をする修志、それをニコニコしながら見ている祖母。
『ばあちゃん、空いてるって、出掛けよう。』
二人揃って鰻屋へと出掛ける修志と祖母。
店内に入るともう注文は決まっているため祖母は店員さんを呼び止め注文し、会計も済ませる。
『修ちゃん、連れてきてくれてありがとうね。』
『ばあちゃんとの食事、俺も嬉しいからさ。』
『注文はしておいたわ。』
(ほらな、婆、もう会計までしてるよ。笑)
鰻が運ばれてくるまで本店で研修をした話をしたり今度、学生が新しくバイト入ることなど話していると鰻が運ばれてくる。
『お待たせいたしました。特上のコース、こちらが多めでこちらが少なめとなっております。』
ふたりで食べ終わる頃、婆がバイトの人たちと歓迎会したら?と十万ほど渡してくれる。
『悪いよ、ばあちゃん、店員さん、呼んで会計しなきゃな。
えっ!俺がご馳走するって言ったのになー。』
また連れてきてくれたら嬉しいと言う婆は出したお金を受け取らない。
チョロ、婆、まあ、歓迎会なんてやらんけどな。
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