将さん、こんにちは、お疲れさまです。
今日は午後休みです。
但しいつもの通り、明日午前お仕事ですけどね~。
たまには連休でお休みしたいです。
本編です。
(兄さまもデートだと認識してくださっていたんですね、その気持ちだけで嬉しいです。)
拗ねた顔が走り出した車の助手席で笑顔になる。
「初デート……、記念に何かプレゼントしてくれませんか?」
将さんに初めてのわがまま?お願い?をする。
コンビニに駐車すると咲夢も降ります。と言い車を降りる。
海岸沿いのコンビニ、海風に髪の毛が揺れている、その髪を手で押さえる。
展望台に行こうと言う将さんに行きたいです。と返事をすると
駐車場で待っています。と言い
将さんがコンビニに入ると辺りを見ているとコンビニから少し離れた場所に温かな灯りが見える。
「あの灯りはお店でしょうか?」
(兄さまと一緒に行ってみたいですが展望台に行くと仰ってたので
お手間掛けるのはダメですよね……。)
そんな風に考えていると将さんが戻ってくる。
私立〇〇女子学園、少女の成長記録は林さんはなしで
見ず知らずの人だけにしましょう。
兄さまをヤキモキさせるのは学園の司書さんの弟さんだけにします。笑
司書さんは既婚者と勘違いしてもらってた方が都合いいと否定せずに過してきた。
司書さんの宮園みやび、35歳
弟さん(司書の資格あり)
宮園弘一、33歳、専門書を扱う書店経営と絵本も扱いがあり書店の一部を改造し読み聞かせをしているが不評。
兄さまの大学時代の後輩。
付け加えがあればお願いします。
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