こんばんは、咲夢さん。
昨日夜中の地震、大きく長かったですね。。
色々被害が出てるようで心配です。
地震で起こされて、寝不足だったのでしょうか?
今頃はゆっくりしてますか、大事にしてください。
そろそろいろいろな花が咲き始める季節。
将はわざわざ花を飾ることは無いですが、自然に咲いてるのを見るのはいいものです^^
本編です。
咲夢さんが自身の行動を思い起こし、恥ずかしがっていることなど夢想だにしていない。
コンビニ?寄ってくださいと咲夢さんが言い、その後ジェラートを食べ終わる。
『じゃ行こうか。。ごちそうさまでした。』
と立ち上がる。
咲夢さんをエスコートして、室内に入るとウェイターさんが、ご来店ありがとうございました、又のお越しをお待ちしておりますと、ドアを開けてくれる。
咲夢さんを先に外に出しながら
『美味しかったです。心遣いありがとうございます、シェフにもよろしくお伝えください。連れも気に入ったみたいなので、今度また寄らせてもらいます。』
と、ウェイターさんに伝えながら、店の外に出る。
(彼女って言ったらどんな表情したかな?プロだから表情は変えないか・・・)
などと、心の中で思っている。
車に戻ると、リモコンキーでロックを解除し、助手製のドアを開けると、ドア位自分で開けられますと、咲夢さんが少し膨れた顔を見せる。
(咲夢ちゃんもこんな表情するときがあるんだな、やっと慣れてきてくれたかな?)
と思いながら『いいから、いいから。』と答えになっていない言葉を返す。
運転席に座り、車を発進させた直後
『失敗したぁ・・・食事の写真撮るの忘れちゃった・・・初めての本格デートで食べたメニューなんて、いい思い出だったのに・・・』
と、本当に残念そうに独り言を。
次は咲夢さんに向けて
『ちょっと、コンビニ寄らせてもらってから、展望台行こう。。うまい具合に陽も落ちてきたから、展望台からは綺麗な夜景見えると思うよ。』
『夜景の写真スマホで撮ったら、上手く映るかな?ツーショット写真とか撮ってみる?』
少し車を走らせているとコンビニが出てくる。
『あったあった。。じゃちょっと寄らせて貰うね。』
とコンビニの駐車場に車を止めてエンジンを切る。
『咲夢どうする?行ってみる?』
林も一応過去には、付き合ってた女性はいるかと。。将と同い年ですし、一人もいないと逆に変な人かな(何か欠陥があるとか・・・(笑))
今はフィギアが恋人の、オタクです(たまったものを、どう処理してるかは知らない。。(笑))
そうか、身元明かすことが、特別会員になる条件の一つですから、晒しサイトの特別会員は無しになっちゃいますね。
雑貨屋さん見つけて下さいね。。
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