咲夢さん、こんばんは。
一気に涼しく(寒くって言った方がいいかも)なっちゃいました……
気温の変化に、身体がついて行きません。秋はどこ行ったんだぁ。。(泣)
時刻表で推理小説と言えば、西村さんでしょうか?であれば将も好きで、一時期は新刊が出るたびに買ってました。
今日は何の日
第百十弾
10月6日は
国際協力の日
だそうです。
雁屋哲、西川ヘレン、堀北真希 などの誕生日でもあるみたいです。
本編です。
『気持ちいいけど、まだ寒いねぇ……咲夢大丈夫?』
『ほら咲夢。鳥の囀りが聞こえるよ。』
『こんな早くから釣りしてる。何釣れるんだろうね?』
等と他愛のない話をしながら歩いていると、咲夢さんが急に、
フロントの人がもう一人の人に、将さんの首の絆創膏見ましたか、なんて聞いてました。続けて昨日激しくて付いてしまったんですかねとか言ってました。
何が激しくて、何がついたと思ったんですかね。と屈託のない声で聞いてくる。
『□□っていうと俺が話してる時、隣にいた若い方のフロントマンだね。名札が付いてた……さぁ、何だろうね。。気にしなくていいんじゃない。』
と咲夢さんに返してから、首の絆創膏を撫でて
(下衆なフロントマンもいたもんだ、声に出して喋るなんて。。残念なら思ってるキスマークじゃないよ(笑))
『でも、気分悪いな、チェックアウト時に、一言言っておこうか、聞こえるように噂話するなって。。』
話している最中に、将さん、カフェありました、あのログハウス風の建物ですよね。と、咲夢さん。
店の前には立てかけ式の黒板に手書きで、メニューが書かれている。
『モーニングは三種類から選ぶのか……パンピザ食べたいけど、オムレツも食べたいな。。』
少し店の前で悩んでいたが、思い付き、
『咲夢ここにしようか、中に入ろう。。』
と咲夢さんの同意を得て、ドアを開けると、ベルが響き店の奥から、いらっしゃいませと元気のいい声が聞こえて、店員が姿を現す。
咲夢さんを先に続いて店内に入る将。二人でお願いしますと伝えると、窓から湖が見える席に通される。
今日は(も?)上手く頭が回らなくて、なんか変なイメになってる気が……
ご容赦のほど(笑)
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