将さん、おはようございます。
眠い…です……。
冷えてますよ~、起きて準備しないとです。
午前中だけ出勤なので早く帰ってきて休みたいです。
時刻表の日、リアル咲夢は以前、よく推理小説を読んでました。笑
本編です。
片手で鍵をかけ、もう片手は咲夢の手を取ってくれ繋いでくれた。
そのままエレベーターへと向かい、一階フロントへ。
兄さまがフロントの人と話をしている間、咲夢は兄さまを見上げ笑みを浮かべている。
フロントマンはカフェのある場所を教えてくれている。
出掛ける前、フロントマンたちにお辞儀をし立ち去ろうと後ろを向き歩き出すと会話の全てが聞こえてしまう。
【咲夢は聴覚いい設定ですよ~。笑】
(□□さんの激しくて?がよく解りませんが……。
口振りからしたら将さんと深い仲だと思われているのでしょうか?
しかしフロントマンがお客さまのプライバシーを聞こえるように言うのはよろしくありませんね……。
○○さんから何度も戒められているようですが……。)
ホテルから出てしばらく歩いていると他にも散歩をしている人がチラホラ。
『おはようございます、いい天気ですね。』
「おはようございます。(立ち止まり頭を下げすれ違う。)
将さん、あの……、何が激しかったのでしょうか?絆創膏と関係があるんですか?
フロントマンの□□さんが仰ってました……。」
フロントマンらしからぬと言った様にフゥーと息を吐く。
「将さん、あのログハウス風の建物がカフェのようですね。」
外のメニュー表にはAモーニング、パンピザ、サラダ、コーヒー又は紅茶。
Bモーニング、トースト、チーズオムレツ、ソーセージ又はベーコン、サラダ、コーヒー又は紅茶。
Cモーニング、スコーン、チーズオムレツ、ソーセージ又はベーコン、サラダ、コーヒー又は紅茶。
※卵は朝採れを使用しております。
ソーセージ、ベーコンは自家製でございます。
チーズは契約酪農で作っていただいています。
「将さん、ここもテラス席がありますよ。」
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