こんにちは、咲夢さん。
今日はいい天気で、公園か何処かで昼寝したいとか思っちゃいました。
本編です。
野菜の蒸し物が甘くて美味しいと咲夢さん。
『美味しい?良かった。(笑)料理作ってくれたシェフさんに感謝だね。』
アクアパッツアを口に運ぶ。
『うん、美味い。。仄かににんにくが香って・・・』
(はっ・・・にんにく・・・ヤバイ匂っちゃうかな・・・それでなくても咲夢ちゃん、嗅覚鋭いし・・・)
(デートに来てるのに、にんにくって・・・馬鹿か俺は・・・まぁ、今更しょうがない。。コンビニでブ〇ス〇アでも買うか。。)
デザートのついているお食事にすれば良かったと咲夢さん。
『ジェラート来たら、咲夢にあげるよ。』
料理を食べながら、それとなく店内を伺う。
『咲夢、自然に店内見てごらん。あのウェイターさん、またこっちチラ見してる(笑)』
『こっち見ながら、他のウェイターさんと話してるよ。』
ついさっき咲夢さんが発しスルーしていた、恋人に見えないでしょうか?という言葉を思い出し
『年が離れてるから、恋人に見えないのかなぁ・・・でも、外からどう見えてようが、関係ないよね(笑)』
食事を終え、手を上げるとウェイターが席の横に来たので、デザートを持ってきてくれるよう、会計をしてくれるよう頼む。
『咲夢はゆっくりたべてていいからね。』
海に目をやると、太陽が水平線に沈もうとしていて、海面にオレンジ色の道が出来ている。
さっきはこちらに迫ってきていたクルーズ船が、彼方に去ろうと小さくなっている。
提案がありまして・・・(どうせならもっと話を広げてやる(笑))
橘鈴子さんもう少し活躍させませんか。。
ちょっと前から思ってたんですけど、咲夢さんフィギアを作り終えた林が、今度は動物と人間が一緒にいるフィギアを作りたいとかで、何かいい題材は無いだろうかと、将と咲夢さんに相談して・・・
漠然とした考えは、咲夢さんが親友を登場させたいと、大まかな設定を入れてくれた時から、思ってたんですけど、そろそろいいかなと(笑)
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