将さま、おはようございます。
設定解りにくくすみません。
伏線余裕なくなりましたか?
それでもゆるりとお付き合いいただければと思います。
デート、何度でも何度でもしましょうね。(ただのでーとでないのも。意味深。笑)
本編です。
「北海道に行ってみたいですね…。
でも長期休みでないと無理でしょうか?」
兄さまも働いている、咲夢も学生、実現するにしてもまだ先の話になりそう。
「お金貯めないとですね、いくら位するのでしょうね?」
メニューを決めると兄さまが片手を上げウェイターさんを呼びメニューを伝えると復唱し頭を下げて船内へ。
チラッチラッと見ているのは気のせいでなかった様で兄さまも気づいていた。
「……恋…人に見えないでしょうか?」
(兄さまが大人で咲夢が子どもだから……、いくらメイクで誤魔化しても…
釣り合いが取れませんね……。
えっ、咲夢……将さんと恋人に見てもらえない事にガッカリしてます…。
この感情はどの様なモノなのでしょうか?)
暫くすると注文の品がとどき、ふたりで手を合わせ、いただきます。と言い食べ始める。
「将さん、この地野菜の蒸し物に甘くて美味しいです。」
その言葉を聞きウェイターさんが店内ヘと入っていく。
「咲夢もデザートついているお食事にすれば良かったです。」
箍も外れてる事でしょうし、一度キスしたらどうなるか…。
もっとしたい、同級生の〇〇さんみたいに洋服で隠れる所に印をつける?とか。笑
ハードル上げましたね。笑
後輩さんとの関係に兄さまがヤキモキし咲夢にどうぶつけるか
(咲夢は自分のモノだ、など?身体に教える、心に教える感じでしょうか。)
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