将さん、こんな時間に再びこんばんは。
雷で目が覚めちゃいました。汗
お昼にちょうどカレーうどんを食べて汗流したんですよ。笑
そのままお風呂に直行してシャワーを浴びたあと涼しく過ごしてました。
本編です。
兄さまがアイスキャンディーの食べ方の見本を見せてくれる。
確かに端ない食べ方かもと思いながらも。
「そうですよね、将さんとふたり……、何事も経験ですね。」
アイスキャンディーの棒の端を持ち下から上へと数度舐めてから先を口に含み舐める。
「もう溶けてきました……、確かに垂れてしまいますね。」
その後も下から上へと舐め、アイスキャンディーを咥え舐めていると兄さまの視線が口元に……。
(やはり端ないのでしょうか?)
口元に溶けたアイスキャンディーが着き、指で拭うと垂れていたアイスがついている。
宮園みやび&前田副店長編です。
夫、弘一が逃げるようにお風呂に入っていくのを見送ると前田副店長に電話するみやび。
数コール後、前田副店長が電話に出てくれた。
『こんばんは、お疲れさまです、宮園みやびです。
早速本題に入りますが野乃崎咲夢さんの仕事振りどうですか?
紹介した手前、一度そちらにお伺いしようと思っているのですが。』
前田副店長から咲夢さんの出勤日を聞き入学式後の月曜日に訪ねる事にした。
『他のアルバイトの人からも話を聞かれたらどうでしょうか?
咲夢さん、仕事に真面目に取り組んでいます。
読み聞かせも好評ですしこのまま就職してもらいたいくらいです。
華丘支店の売上回復してきてますし。』
『華丘支店、売上落ちてたんですか?』
『あっ…、いえ………。』
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